大阪から全国に〝おいしく・きれいに〟イチゴを届けるプロジェクトをスタート!

式会社スタンドケイが管理する農園『いちご農園ミライバナ』からクラウドファンディング開始のお知らせです。

~大阪で生産したイチゴを全国へ~

朝採れのおいしくて新鮮な「大阪のイチゴ」「全国に届ける」ことで、より多くの方に大阪のイチゴを味わっていただき、現在目指している【大阪北イチゴ】のブランド化への取り組みや私たちのような新規就農者の増加への第一歩を、皆様といっしょに歩めたらと思いプロジェクトをはじめました。遠く離れた人たちにもイチゴを届けるためにも、先ずは新鮮なイチゴをおいしい状態で、きれいなまま届けられる、新型容器の導入出張イチゴ狩りというサービスの費用を集めるクラウドファンディングにチャレンジすることを決めました。

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~わたしたち「ミライバナ」について~

2018年に新規事業として、いちご農園「ミライバナ」を立ち上げた上平敦之です。

農業を始めるまでは、板前になる修行のため19歳で奈良から大阪に移住し、約10年間料理人をしていました。同時に、地元の奈良で農業を営んでいる知人の祖父の田植えや稲刈りを手伝っていたのですが、農業には後継者不足耕作放棄地など様々な問題があると知り、社会課題としてとらえるようになったのです。農業の抱える問題をリアルに感じたことをきっかけに、アウトドア事業などを行っている「株式会社スタンドケイ」の事業を通して、〝先ずは自分自身で農業に取り組むことが、それらの社会課題を解決出来るのではないか〟と考え「ミライバナ」をスタートさせました。

イチゴをつくろうと思った理由は、日本の農産物の中でも米、トマトに次いで生産量が多く新規就農者の半数以上が希望する作物とされていることです。私がイチゴを好きなことはもちろんですが、老若男女に人気の作物をつくりたいと思い、立地などさまざまな観点から数ある作物の中でイチゴの生産を選びました。

ようやく農地が決まり、ハウスの建設に取り掛かった頃そこからはあっという間で、農業の知識、経験、コネも全くない状態から手探りで農地を探し始め、約半年たらずで就農。約10aのビニールハウスでイチゴの生産を行っています。後継者不足耕作放棄地といった問題があるとはいえ、新規就農者があたらしい農地を見つけることがとても難しく数年はかかるとされているので、約半年で就農できたのはとても幸運でした。とはいえ、様々な農家さんとお会いしたり交渉したり、農地を探していた当初が今日までで一番苦労したことです。

なんとか就農できて、ようやくイチゴ農園らしくなった「ミライバナ」の1年目。農家の朝は早く、人件費もさけないため、あれもこれもひとりで作業しなければいけないため、とにかく孤独な仕事だなぁと思いました。自分はひとりの時間が好きな方なので、そんな孤独すらも楽しみながら続けることができ、なにより収穫しながらイチゴを食べて喜んでくれているみなさんの顔を思い浮かべると、冬の寒い朝でも励みに頑張ってこれました。

現在は新規就農3年目で、ようやく軌道にのりはじめたかに思えた2020年でしたが…新型コロナウイルス感染症の拡大、緊急事態宣言の発令…と未曾有の課題に直面。売り上げへの影響はもちろんですが、今回のようにどうすることもできない問題が起こっても、農園を続けられるようにしないといけません。そこで、これまで以上に通販での販売促進にも積極的に取り組むようになりました。またイチゴの生産・販売のほかに、元料理人の経験を活かして、イチゴの加工品やレシピの制作などを手掛けたり。限られた農地でしっかりと反収(10aあたりの売上)を上げるため、「ミライバナ」のある大阪北部を中心とした【大阪北いちご】のブランド化を目指すなど、新規就農者がどんな時代でも農業を続けられるための仕組みづくりを模索しています。そして、生産地と消費地が近い、人口の多い大阪で力を発揮できる「都市農業」だからこそ、とことん鮮度と品質にこだわった安全美味なイチゴを食べていただけるよう、日々研究を重ねながら、より多くの人に必要とされる農園を目指しています。

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