01テーブル衛生基準
油汚れには油汚れ用洗剤を使用します。

油汚れには油汚れ用洗剤を使用し黒ズミや油のべたつきを徹底的に落とします。
▶︎正しい拭き方・ダメな拭き方

一方向拭き

往復拭き
▶︎往復拭きがダメな理由

アルコールを天面に噴霧し消毒し、乾拭き用雑巾で拭き上げてください。
その後、アルコールを天面に噴霧し消毒し、乾拭き用雑巾で拭き上げてください。
天板以外の箇所も拭き上げる
灰やタレ、泥などが付着しているため、側板や溝、脚も拭き上げます。
ダメな例

日常から洗浄されていない悪い例
02テーブル廃棄基準
故障、破損、著しく汚損したものは使用しないでください。

【右】天板シール浮き・破れ
03チェア衛生基準
汚れは中性洗剤を使用し落としてください。
洗浄後は十分乾かしてください。
04チェア廃棄基準
故障、破損、著しく汚損したものは使用しないでください。




05コンロ廃棄基準
金属が劣化し朽ちたものは廃棄をしてください。


06その他備品|衛生基準
クーラーボックス
汚れた軍手で触ると下記の写真のような黒スミがクーラーボックスに付着します。(主に炭の汚れ)
回収の際は綺麗な軍手か綺麗な素手で回収してください。

トング
カビ、錆び、洗い残し、焦げ、留め具が外れているもの、キズがひどいもの、噛み合わせの悪いものは使用しない。

【まとめ】基本の判断軸
自分がお客様でサービスを利用した際に「これだったら嫌だな」と思う汚れ等はメンテナンスや廃棄をする軸で考えてください。
会社の資材を廃棄することは判断が難しい一面がありますが、次回も快くご利用いただくため、弊社バーベキュービッグのサービスを引き続きご利用いただけるように各自判断基準を高く設定をお願いいたします。